会員リレー
2025-10-01

会員から会員へ 働き方改革「正直なところ、働き方改革って何なん??」インクライン 2025.10月号

開始日:2025-10-01

「正直なところ、働き方改革って何なん??」
洛南支部 村田 高信

はじめに

「働き方改革」という単語は普段からよく耳にしますが、実際のところ何なのか、よくわかっていませんでした。残業を減らすこと?土日休むこと?そんな程度です。恥ずかしながらチャットGPTに聞いたところ具体的に次の5項目が出てきました。

長時間労働の改善

過労死や健康被害を防ぐため、労働時間の短縮や適正化を促進。
これは人を採用できればある程度早い段階で改善できそうです。ただ、個人の生産性向上も同時に実行してほしいところですが。一方、バリバリ残業代を稼ぎたい従業員からは不満がでるかも…。多様性です。

多様な働き方の推進

フレックスタイム制や在宅勤務など多様な働き方を認める。
フレックスタイム制は全然賛成です。職員が担当先をきちっと対応してくれていれば、時間は特に気にしないですね。どうしても夜アポの顧問先もありますし。在宅勤務については、基本的にはOKですが、守秘義務の問題と生産効率が悪くなるのではと思っています。時間の制限があるパートさんには在宅勤務もいいと思っています。

ワークライフバランスの促進

仕事と私生活の両立を支援。
これは絶対必要ですね。私が勤務していたときから土日は絶対休みたい!と思っていましたので(開業してからは…)。子供や家庭のこと、自己啓発等、大事な時間だと思います。

同一労働同一賃金

正社員と非正規社員の待遇格差を縮小。
会計事務所においてはあまりないのかなと思います。パート税理士にはそれなりの時給を支給されていると思いますから。

生産性向上

ICTの導入や働き方の見直しにより効率的な働き方を促進。
結局、この部分が一番大事かなと思います。従来通りの仕事のやり方で、何も生産性が向上していないのに、自動的に賃金が上がったり、残業が減ったり、在宅勤務だけが先走ることはないのかなと思います。
事業主は生産性向上のための仕組みを考え、職員はその変化にしっかりついていくこと。いずれか一方の想いだけでは「働き方改革」は達成されないなと感じました。