会員リレー
2025-09-01

会員から会員へ 働き方改革「働き方改革と私生活」インクライン 2025.9月号

開始日:2025-09-01

「働き方改革と私生活」
滋賀支部 曽我 亮

働き方改革と私生活

近年、日本社会では「働き方改革」が注目され 、多様な働き方が模 索され ています。私自身、3人の子供を持つ親として、仕事と家族の時間をどう両立するか、日々考えさせられています。最近私生活で心に留まった2点をご紹介します。

デジタルツールが仕事と我が家の橋渡しをしてくれている!?

我が家では、長男と次男が小学生、長女が保育園に通っています。子供たちの成長や日々の変化を把握するために、学校や保育園から配信されるアプリが欠かせません。連絡網や連絡帳はデジタル化され、スマートフォン1つで欠席連絡や学校行事の予定、先生からのお知らせまで管理できるようになっています。学校行事の子供たちの写真も配信されます。アプリ内で検索をすれば、該当箇所がすぐに出てきます。またAi r Tagを使用して、外出する際には、小さな子供の居場所を掴むことも出来ます。
こうしたツールのおかげで、出勤前の時間や仕事の隙間時間、離れた場所からでも必要な情報が得られるため、とても助かっています。

働き方改革がもたらす変化と困惑

職場でも働き方改革の影響を強く感じています。最近、新規の顧問先と契約を結びましたが 、顧問先が A Iによって 契 約書をチェックされており、書類にあるリスクを指摘されました。顧問先によっては、お詫びの文章など、どのように書けば良いかと尋ねられた際は、AIで下地を作って提供することは、何度かありましたが、自分の契約書をAIでチェックされたことがショックでした。
専門職であっても、AIの導入は確実に進んでおり、効率化と精度向上の名のもとに、人間の役割がどんどん変わっていくことでしょう。

最後に

私は、仕事(ワーク)と私生活(ライフ)を無理なく両立させ、どちらも充実させる状態であるワークライフバランスを最も意識しています。昨今では、働き方改革が叫ばれていますが 、私は働き方意識改革として、「何のために働いているのか」と原点に立ち返って考えてみるのも面白いのではないかと思います。なかなか答えが見いだせないところが、AIにはない人間の面白みですね。